朝のお勤め
三津寺では僧侶が毎日行う朝のお勤めにどなたでもご参加いただけます。
朝のお勤めでは普段は入ることのできない真言宗の密厳国土をあらわした本堂内陣にお入りいただけます。仏様に見守られながら、僧侶の読経やお香のかおりで自分自身を清め平常心で今日をスタートしてはいかがでしょうか。
行事概要
- 日時
-
- 毎日/7:30–8:00
- 場所
本堂内陣
- 予約
不要
- その他
※7時20分よりお堂にお入りいただけます。
※予約や持ち物は必要ありません。
※できる限り時間内の参加をお願いしておりますが、ご都合に応じて途中参加・途中退出いただいてもかまいません。
お勤めとは?
僧侶が毎日行うお勤め。自分中心に生きてしまう心を落ち着かせ、仏様と重ね合わせることで清らかにし、穏やかに生きるための仏道修行です。朝のお勤めで唱えるお経にはそのためのヒントがたくさん含まれております。一緒にお唱えしましょう。
朝のお勤めの流れ
① 7時30分までに靴を脱いで本堂にお入りください。(靴は本堂の外に置いておいてください。)
② 椅子に座ってお勤めに参加します。合掌の後、お経本に沿って僧侶が読経しますので、一緒におとなえいただいても、「心静かにお聞きいただいても構いません。
③ 僧侶の案内に従ってご本尊様の前で焼香します。お香をつまみ炭の上にのせ(3回)、香りを仏様にお供えします。
④ 読経が終わりましたら、最後にまた合掌してお勤めは終了です。時間のある方は近くで仏様をご覧いただくことも可能です。